私は自分自身が拒食症の治療をはじめたころから「摂食障害のサポートを仕事にしたい」と思い、管理栄養士を志しました。6年前に起業に向けて動き出したものの、「自分自身が症状に悩んでしまう」という状況に悩み、自信をなくして行動が思うように進みませんでした。起業塾も、マインドを整える講座もあちこち行き、もはや自己投資も限界で疲弊していました。「私には向かないのかも…。」そう思って違う方向に行ってみても、やっぱり私の「摂食障害のサポートをしたい」は、ずっとかわりませんでした。
こんな私のこれまでの経緯や気持ちに寄り添い、すべて受け止めてくれて、一緒にがんばろう!と背中を押してくれたのがふみさんでした。ふみさんは管理栄養士でありながらも、「マインドだけに偏りすぎない」「ダイエットだけに偏りすぎない」という、私の理想としている摂食障害のサポートをしている大先輩でした。ふみさんは、講座では栄養に関する知識量はもちろんのこと、丁寧でわかりやすく、時には笑いで心もほぐしてくれながら、相手に伝えるために全力で、いつもお話してくださいました。
どんなときも「否定しない」、「こころに寄り添うサポート」そして「カタチにとらわれない」のは、ふみさんだからこそ。どんなに落ち込んでも、ふみさんに相談すると、スーッと楽になって、また自分の道を自分の歩幅で歩くことができました。常に単なる優しさだけで寄り添って肯定してくれるのではなく、時には愛を持った厳しさで教えてくださるのも、ふみさんの好きなところです。
今までずっと自信のなかった「栄養の知識」にもやっと納得できて、私も「摂食障害克服のサポートをしたい」という想いを着実に形にできています。ふみさんがいなかったら、諦めていたかもしれません。これからは、ふみさんの背中を追いながらも「私だからこそできる、心をゆるめる栄養サポート」で、たくさんの人の心をほぐし、笑顔になれるような活動をしていきます。
私は発達障害の子供を育てています。発達障害はとても食事が大切です。栄養学はたくさん学んできました。ふみさんの「こころの栄養」は、今まで学んでこなかった分野でした。受講していくうちに自分自身も心がゆるんで、カラダも軽やかになっていきました。以前は「ねばならない(せざるを得ない)」と頭ガチガチの考え方だったので、子供たちに窮屈な思いをさせてきたなと思います。
ビギナーコースの受講後は、栄養も考えながら、笑顔がたえない楽しい食卓へと変化しました。発達障害は「障害」ではなく、「発達途中」なのだと思います。食事・栄養でいくらでも成長していきます。こころとカラダのこのことを、これからは自分達だけではなく、私の様に同じ様なお悩みを抱えている方々に伝えていけたらなと思っています。マスターコースでは、起業のノウハウを詳しく学び、オンライン、オフラインどちらも、その人に合ったやり方、ペースで常に寄り添っていくことの大切さを、わかりやすく講座と個別相談で、お話してくださいました。
起業となると難しいイメージですが、ふみさんのマスターコースなら「これだったら私にもできるかも」と思えましたし、ワクワクと楽しみながら、最初はスモールステップだったとしても、一つずつ自分の歩幅で進んでいけば大丈夫!と自信がついていきました。これからは、私だからできる「強み」をいかして、私を必要としている方に、その想いを届けていきたいと思います。
私は13年間摂食障害でした。克服するために色んなことをしてきましたが、苦しい日々からなかなか脱げ出せず本当に辛かったです。
私が最初にふみさんと出会ったのは、ふみさんがされている「摂食障害の方もできる・こころカラダの栄養ダイエット」の栄養コーチングを受けてのことでした。そして、摂食障害を克服することが出来ました。
克服後、今の自分に出来ることは何かと考えていた時に、ふみさんの栄養サポーター養成講座のことを思い出して「これだ!!」と!これまでずっと「自分のやりたいことが見つからないで悩んでいたこと」「摂食障害を経験し克服出来たこと」これら全てに理由があったのだと「線と線が繋がった」瞬間でした。私が栄養サポーター養成講座を学びたい!と直感が働いたのはふみさんのお人柄もあってのことだと思います。ビギナーコースでこころとカラダの栄養の大切さを学び、自分が克服出来た理由を振り返ることが出来ましたし、本当の意味で腑に落ちました。
ふみさんと出会い、私の人生は大きく変われました。これからマスターコースを学び、私も今苦しんでいる人を明るい未来へ導ける、寄り添える人になりたいと思います。「この人にならお願いしたい!」ふみさんは私にそう思わせてくれたので、私も「私だからお願いしたい!」と必要とされる存在でありたいです。マスターコースでもよろしくお願い致します!